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いるだけ臨床心理士

私の勤務校にもスクールカウンセラーが来ている。
7~8年前から、いろんな人がきているんだけど、今年は女性の臨床心理士の有資格者が週1で来校している。
でも、今年はありがたみをあまり感じないのが、正直なところなんだな。

 何が気になるかって、まずは生徒とコミュニケーションとれてるようには見えないこと。
 これまで見た人は、有資格者ではなかったけど「気弱そうな」生徒や「ヒーローになる場面がなかなかない」生徒が、足しげく訪れて、相談室は楽しそうだった。
 生徒が書いた絵や、手芸の作品が飾られたりして、ふっと深刻な相談ももらしたくなるような、そんな雰囲気があった。

 今年は、何やってんだかわからんのよねえ。窓口が増えたってくらいかねえ。

 第二に、臨床心理士その人が、職員室のメンバーとコミュニケーションがとれてない。
割に教員は忙しいから、話す間もないのが実際だけど、それでも前の人たちとは担当の生徒のことや、部活の生徒のことでお世話になった感が強いから、よく話していた。とっつきやすいオーラが見えた感じがしたもんな。
 職員と話ができないカウンセラーって、あんまり意味なくないかなあ。相談の内容を、生かすも殺すも連携次第、だよね。

 今回の彼女にしても、手っ取り早くコミュニケーションをとるなら、教頭や、用務員さんと仲良くなるのが正解なんだけど・・・そんな様子もなし。なーんか、間違ってるような気がして仕方がないぞ。

 おまけだけど、彼女のペイもかなりのもので、市よ、予算の使い道を間違えてないか、といいたくなる昨今なのですな。資格に文句をつけるつもりはないけど、有資格者、という肩書きよりも、実際現場で何ができるかってことに観点をおいて、カウンセラーの選定をしてほしいよな。

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