じいさんち孫仕様 その3
今回は、じいさんちのキッチンです。
キッチンは、ごく普通の壁付けI型キッチンなのですが・・・・背後つまりキッチン中央に「なんちゃってアイランド」があります。
これは、リフォーム業者が作ったものでなくて父の自作。廃棄する茶箪笥の下半分と、ホームセンターで売ってたキッチンカウンターが同じ幅、同じ高さだったとかで、両者を背中合わせにして、天板を渡してできあがり。・・・・ううむ父、恐るべし。
預かっている孫が、キッチンにまで進出してくるとわかるや否や、ひっぱりだしの危険のあった中央部(写真)に跳ね上げ扉をつけたのでありました。
これ、実はダンボール製。木目のカッティングシートを貼って、テープで貼り付けてありました。裏側も同じようになっています。
これは見た目もそこそこなので、普通のベビのいる家庭でも使えますよね。実際、3段ボックスなんかの専用のグッズも出回ってます。
この方法は以前ワタシも使ってました。ダンボールに貼るのはカッティングシートではなくて、適当な色合の柄布。両面テープを利用して貼ると、後で布の再利用がききます。周囲と調和した色柄を選ぶと、インテリア的にも◎。
じいさんち孫仕様は、適当にまだまだ続く・・・・・。
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Comments
すごいですね~。
孫仕様というか、使いやすい形に工夫するのがすきなんでしょうかね。
上のケースもちゃんと入っているものが書いてあって、しっかりしてますね~。
見習いたいです。。。
うちは孫ができてもあいかわらずで、危険がいっぱい。でもうちの子はそれも楽しいようです。
Posted by: ぴこまま | April 03, 2007 11:26 AM
★ぴこままさん
親の観察って、おもしろいですねえ・・・。
昔はまめすぎて、ついていくのがつらかったですが、別居してからは面白く・・・。
Posted by: まりえ | April 05, 2007 05:19 AM