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読書感想文からお仕事モード

読書感想文を書かせるのが、こんなに大変だなんて!!!(号泣)
学校の作文でも、2枚(400字詰め原稿用紙)書けない息子に、2枚も書かせるなんて!!
しぇー。

2日がかりで、下書きを終えました・・・・・読むのだけは苦にしない息子でよかった・・・。書くために、勧めもしないのに5~6回読んでました。うむ、ここがまさに読書感想文のねらいじゃ。

とは言ってもですね・・・大変ですよねweep。読書感想文。
(この難しさは、以前にも書きましたので、そちらをご覧いただければ幸いです)
  pc中高生の本の選び方

  pc読書感想文、出す側のジレンマ

今年から「読感文」(←我々、このように略して呼びます)が夏の必修課題に加わったわが子ですが、聞けば「書き方」の指導は受けてないとか。「夏休みのしおり」にとじこんであった”書き方マニュアル”らしきものと、入選作のコピー。それだけ。

うーむ。

指導してないのに、書けって・・・・・そりゃ無理があるって。
「慣れ」っちゃあ「慣れ」なんだけど。「応用」っちゃあ「応用」なんだけどね。
正直、中学校では「小学校で書き方はマスターしてる」という前提で読感文を課題に出すわけですよ。でも、書けない。

小学校の指導を恨む瞬間の一つです。
なんで、小学校でやっといてくれないの!?とね。
でも、恨み節だけじゃらちが明かないから、中学校でおさらいさせなくちゃと思う。→おさらいすべきことが多すぎる!だって、読感文だけじゃないんだもん!!!

ってなことを、高校の先生も言っているわけ(^^;)で、なんつうか、こう、教育の積み残しに利息がついて首がまわらなくなる状態。

でもねえ、基本的に「学校の授業」だけでなんとかなる勉強って、ないと思う。これは「学習指導要領の問題」とか「公立校の限界」というのとは違う。
学校で勉強するのは、それぞれの教科の基本、考え方、最低限の知識。それ以上の応用とか定着とかは、やはり個人レベル、家庭レベルで学習時間を確保しないといけないんですよ。塾に行かなきゃだめ、というのではなく「家庭学習」ということです。
たとえば、世の中で使われている四字熟語のすべてを学校で教えられるか、ってそんな時間はないわけ。

学校がするべきなのは、つまり、ここが大事。
「学校外でも学習したくなるような授業をすること」
いろんなことに疑問を持ったり、解決法のパターンをいくつか身につけたり、読書が好きになったり、もっと四字熟語を知りたくなったり・・・そんな授業をすることなんだよね。
さきの読感文についても「本を読みたい」「うまく書きたい」欲求があれば、見本の提示である程度は書けるわけ。

でも、そうそう上手く、都合よく小学校を過ごしてきた人ばかりじゃないから・・・みんな大変なんだよね^^;)))))))。

知ることでドーパミン出ちゃうような授業をしなくちゃ。
あー、なんか9月を前に、気分が盛り上がってきました。ふふ。

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WMお仕事モード」カテゴリの記事

Comments

まりえさん、お久しぶりですっ!読感文の宿題…まりえさんのご長男、小2ですよねぇ。三枚は多いんじゃないですか?うちの三男は(同学年)ないです。(なくてよかった…)次男(小5)が「三枚以上」です。そして今年初めて「書き方の見本」みたいなのを持ってきました。パターンAとBがあって、ひとつはすごいインパクトのある結論を最初にどーんと示してその理由を以下にずらずらっと書いていく。もうひとつはその本との出会いみたいなエピソードから入っていく…と例文つきでプリントされているのですが、例文があまりに立派すぎて日頃読書や作文に慣れていない次男には歯が立たず。「いいから読んだ本の始めから内容と感じたことを書いてマスを埋めなさいっっ!」しか打つ手なし…それにしても、ブログで読む通りいつも仕事と子育てを両立させ、かつどちらにも情熱を持って取り組んでおられるまりえさんに脱帽。子どもの夏休みの宿題から自分の仕事について振り返り、やる気に反映させていくあたりだらけた私に渇を入れていただきました。ちなみに私の勤務先はしあさってから子どもたちも登校。気持ち新たにがんばります!

Posted by: くりてぃー | August 25, 2008 at 09:41 AM

近所の奥様方も「日記と感想文は、親のセンスが問われる」とみなさん苦労していました。本を選ぶところで、親のセンスがばれるんだとか。。。。まさに、子供の宿題ではなく、親の宿題だとおっしゃっておりましたが。。。(ホント?)
それはさておき、先日の日経プラス1の陰山先生のコラムでも、まりえさんと同じような事がのってました。高校の勉強をするには、中学の勉強が必要で、中学には小学校の内容が必要なのに、中学生でも小学生の内容の習熟度はかなり低いらしく、当然、小学生の内容がわからないままに中学にいっても大変なだけ。そして、今までは中学の先生はそれを声を大にしていえなかったけれど、小学校間で、中学に入学当時のテストでも20~30点の開きがあるのだとか。中学でテストがあるからそこで、はじめて気がつくのですが、だからといって、中学で小学生の内容を復習するわけにも行かず。。とありました。いやはや、いろんな生徒がいる中学生に教えている先生方には、脱帽です。

Posted by: ちゃい | August 27, 2008 at 12:03 AM

まりえさん、こんばんわ。
夏休みも終わりですね。

今日、職員室では「読感」の話で盛り上がりました。

学年が違う2人の生徒(勿論、兄弟ではない)の読感がほぼ同じ!

そうです。本の最後にある「解説」を丸写し。(^O^)
「役者の私としては・・・・」って言う一文もそのまま。
役者さんが書いた解説なんでしょうね。
せめて・・・・そこは省こうよ!と皆でツッコミました。

提出しないよりは、はるかにマシですが・・・・。
笑えました。

Posted by: 白衣の天使 | August 28, 2008 at 10:34 PM

★くりてぃーさん
2枚です。2枚ですって。
夏の宿題、今日、なんとか目鼻がつきましたよ・・・・(汗)ほんと大変だわっ!くりてぃーさんとこも、3人分・・・・ああ、ためいきが出そうです。
いや、こんなに宿題の叱咤激励が大変だとわ・・!
(でも、教師としては出すけどねbleah

★ちゃいさん
高校によっては、もう堂々と4月から半年くらい中学の復習やります!って宣言してるとこあるんですよね。
もう、中学でもやりたい!
放課後の部活けずってやらせたい!

けど、最近は「中1ギャップ」(中学の生活リズムや学習の進度、その他の雰囲気の変化についていけない)なるものがこっちから見てても激しくて・・・なんというか「中学だ、さあ勉強するぞ!」という気概が感じられないんですよねえ。それはこの数年感じます。
・・・来年、提案しようかなあ・・・・放課後小学校クラス・・・・ああ、やりたい。

★白衣の天使さん
解説の利用・・・・やりますやりますよね。
今年もネット利用者がいるのかな。
今年は、うっかり「先生、ネット大好きだからheart01ばれるよheart01」って、念を押すのわすれちゃったから・・・ああ、1日が楽しみだわ。

Posted by: まりえ | August 30, 2008 at 10:56 PM

うち、今年の感想文は・・・投げました(爆)
とっかかり遅いんだもん。しかも、最初に予定してた「図書館戦争」が読了せず、「もう、『上地雄輔物語』でいいっ!!」とことが逆ギレしまして・・・。

しかし、読書感想文コンクールで連続入賞していた母が代筆するとあまりにも上手すぎてヤバいので、ネタだけ提供して自分で書けといっておきました。中学生、5枚ですからね。去年までより更に2枚も多い。ことは、ナゾのお話(ややラノベ味だが、マンガのふきだしのように台詞多し)は作れますが、感想文、レポートの類はまるでダメなので。

ちなみにことが成績が悪い原因の1つも、『中1ギャップ』かもなぁと思います。いや、ちょこっと勉強したらもう80点90点取れていた(しかし、勉強しないと突然40点とかになるナゾの人であった)ことさんは、どうも同じ感覚でいるようで、30分勉強して「80点はイケル!」と豪語してましたが、結果全然ダメ。親の言うことは聞かないし。困ったモンです。

Posted by: ことなりままっち | September 03, 2008 at 11:47 AM

★ことなりままっちさん
>>するとあまりにも上手すぎてヤバいので
いますいます、氏名欄ちがうやろ?って作文。

どうせ、コンクールに出せるのは数人なんだから、とにかく読めばいいよ、と「3枚でよし!」と言ったら、とっても感謝されています・・・複雑(^-^;。

入賞狙い、読書好きには5枚・・・指名です。

親の言うこと・・きかなくなるんですよねえ。ああ、もうきっとすぐなんですよね。きゃー。

Posted by: まりえ | September 09, 2008 at 05:13 AM

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