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言葉ノーガードの人

 言葉の語源や元来の意味にしばられてばかりいたら、ある種「ノリ」が必要とされる場面では何も言えなくなってしまうのではないかという危惧もあるけど、それでも、気になる言葉は気になるものだ。

この頃になってやっと、いわゆる「ら抜き言葉」にも耳が慣れてきたし、その出現と必要性もなんとなく理解できるから、この点についてはかなり寛容になってきた。

でも、気になるんだよ~~。職員室の大人の口から出てくると~~~っ!!

「かなり」って平板アクセントで言うなよ~~!
「やらさせて」とか「くばらさせて」とか言うなよ~~!
「・・・かなと思います」なんて、会議で発するなっ!
しかも「・・・かな」で止めるなっ!
大の大人が「なので」連発は勘弁してくれ~~。

教室で「なので」をいちいち添削しているワタシ。
生徒は存外シビアにあなたの話を聞いているのだぞ。

・・・・まね、自分の言葉も振り返ると、登場頻度の高い言葉もあるし、まとまらない話も多いし、なれてくると「まじ」も大変使いやすい。でもさ、自分がどんな言葉を発しているかは、いつでも振り返って反省できるようじゃないと、子供の前でなんてしゃべれないと思うんだ。

・・・・そうではないだらうか、わが主任どの・・・・。

(うちの自信家の学年主任は、いい人なんだけど、とにかく話にまとまりがない。長い上に、メリハリもない。話の要点がはっきりしなくて、あれじゃ話は伝わらん。一度、失礼にならないように考えて、いろいろ言ってみた。以来、「うるせーな、こいつ」という視線で見られてます…うおっす、上等っす!)

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「劇」ってなになに

チリの鉱山ニュース……助かったのはいいんだけど

「救出劇」の「劇」って何!?「劇」って!?
なんで「劇」?どの局もこればっか。
別所哲也もずっと「劇」。
なんかの番組も、あ、「リアルスコープ」だ。
「~~の救出劇」「~~からの救出劇」

救出すればみんな「劇」なのか!?

なんだか遠巻き、他人事をことさら強調しているように感じるなあ。
な~んか、いや。

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