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前途多難だよアレルギー(涙)

娘の入学を間近に控え、給食のこともそろそろ本腰で考えねばいかんころになりました。
兄たちの授業参観にいったついでに栄養士さんつかまえて、リサーチリサーチ。

すでに、養護教諭とは話をして、入学前に医師の診断書が必要とのことで所定の様式は一通り入手済み。今回は学校での実際の対応がどうなっているのかの確認でふ。

わかったこと以下の通り。
1 医師の診断をもとに、入学後、担任・保護者・栄養士・養護教諭で四者面談。
2 学校……アレルゲンを含むメニューにマーカーした献立表を個別に毎月くれる。要望があればメニューごとアレルゲンをg単位で表示。
3 保護者…月初めに、献立表で食べないメニューをチェックして担任に渡す。(ひーっ)
4 保護者…主菜・主食が食べられない場合、代替品を弁当等でもたせる。

 

5 給食から牛乳はあらかじめ抜く。差額は年度末にまとめて還付。
6 食べないメニューがあっても、給食費は同額。
7 弁当は児童が自分で管理。

6は、まあ仕方ないかなあ…という気もするのだが、納得いかない人は納得いかないような気もする…保育園では代替給食だったからねえ。つまりパンがダメな子にはおにぎりが出るというような。うちあたりは牛乳だけだから、わかりやすいけど、小麦アレなんかだと、結構な分量食べられないわけじゃん。もうわりきって毎日弁当なのかなあ。
(次男の友人の小麦アレ少年は、毎日弁当だそうだ)

 で、自分がひっかかっているのは夏場の弁当の管理。冷蔵庫管理はしないとのことで。
まーさー、昔は冷蔵庫なんてなかったわけだから弁当もそれなりのものをもっていったことを考えれば、作り方次第、保冷剤入れて包めばなんとかなるからよし。
 なんだけど。
ヨーグルトなんかが出る日には、ゼリーもたせたいとか思っちゃうわけね~。
それはかなわぬ願いなのねん。
学童は、部屋にエアコン入ってるし~、デザート系は冷蔵庫入れてくれるし~、保育園は代替デザート出るし~ってのに慣れちゃってるからさあ(甘えてる?)。

 給食室の冷蔵庫は管理が厳しくて、給食の品物以外を入れてはいけないのね。それは厳守していただかねば。栄養士さん曰く「預かるからには責任をもって渡さなきゃいけない」って…ん~、そういうことを考えて工夫するために栄養士がいるんではないのかしらん??

 「個別対応のための冷蔵庫もない」とのこと。
ん~、アレルギー児のための冷蔵庫、あってもいいんじゃね?
贅沢だとは思う。夏しか使わないだろうし^^;)))))
でも、いっとかなきゃ思ってることは伝わらないし。そういう声もあると意識してもらうためだけでも言っとく。

 (財)日本学校保健会のパンフによると、児童の食物アレルギー比率は2.6%。
割合ではこんなもんだけど、人数にしたら結構な人数だよねえ。
子供たちの通う小学校では、今14人いるんだそうな。個々の対応は難しいと栄養士さんは話していたけど、それをしなきゃいけないのが学校栄養士ではないのかね。教員やってる立場からもそう思うけどね。14人…14人もいるなら、なおさらアレルギー児対策が必要になってくるんじゃないか?
 学校。集団生活を学ぶ場所。集団と折り合いをつける方法を学ぶ場所。
 でも、アレルギーばっかりは、みんなと一緒にするのが目的にはならんよ。「牛乳を飲めるようになりましょう」なんて、はは、無理だし^^;)))))))。

(てかね「できません、無理です。ここまでで精一杯です。」て態度がいやだったのよ。現状をなんとかしたいという気概が感じられなかったのよ。栄養士のおばちゃんに。それがあれば、引き下がったのに。はい、私はほぼ同業者ですよ。念のため。)

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次男と娘のアレルギーライフ」カテゴリの記事

Comments

まりえさんこんばんわ。

養護教諭なんで私の経験を書かせてもらいます。

15年程前、私が小学校に勤務していた時。
重症のアレルギーのお子さん1名。
診断書ではなく主治医が直接学校に来校されました。
管理職・栄養士・担任・養護教諭で面談。
医師の指示でお弁当持参でした。
お母様が毎日給食に似せたお弁当を作成。
あまりのそっくりさに驚いたのを覚えています。
お母様のご苦労は大変なものだったと思います。
お弁当は給食室で保管していました。


中学はお弁当なので、通常はアレルギー対応なし。
宿泊時は、前もって保健調査をします。
アレルギーの品目の多いお子さんは、メニューを渡して食べられないものをチェックしてもらい、代用品を宿泊する施設で準備してもらいます。

本校では、夏の暑い時期には全員のお弁当を集めてエアコンのある部屋で保管します。
もちろん鍵付の部屋ですけど。
学校によっては、個人で保冷剤を使う指導をしているところもあるようです。(学校がエアコンのサービスする必要はないと判断だそうです)
預かってトラブルになるのがイヤなんでしょうね。


4年ほど前のことです。
同僚のお子さんが重症のアレルギーで、保育所では代用食だったのに、小学校に行ったらお弁当と言われビックリ!
お弁当づくりのために転勤されました。
まりえさん同様、小学校が「できない」のオンパレードで不信感を持ってました。
栄養士さんのいない学校では、対応は難しいと思います。
でも栄養士さんが配置されている学校では、ある程度は対応できると思いますけどね。
栄養士個人のやる気(?)に任せられるのはおかしいと思います。

車椅子の子が入学すれば、バリアフリーに改築しますよね。
アレルギーの子が入学すれば、給食を実施する限り学校は努力する必要があると思います。
「頑張ります、努力します」の姿勢を見せないと。
プロなんだから。


中学校に勤務してるから、このように言えるのかもしれませんけど・・・。
支離滅裂な長文失礼しました。

Posted by: 白衣の天使 | February 13, 2012 at 11:13 PM

★白衣の天使さん
詳しいコメありがとうございます。
私だったら、工夫をするけどな、って思ったんですよねえ。実際工夫している人も多いし。自分とこの学校だったら、おそらく教頭が個別預かり担当をすると思う。(中学なので、栄養士が一校一人じゃない)
 たぶんね、車いすの子にも「無理です」っていうんだと思う。確かに行政にお金ないのはわかるのよ、内部にいるだけに^^;)))
 でも、それでも最大限やるよって姿勢と取組み、相手にわかってもらおうとする話ってのが自分たちの仕事だと思ってるんだけどねえ。

まあね、いろいろ譲って給食の献立表は割に和食傾向だし、アレルゲンの少ないメニューにしているのは見るとわかるの。最近はそういう献立を作る動きもあるようですもんね。でも、いいたいことはいう。

もともと、小学校の特性なのか(自分は中学勤務だから)、学年を超えた協力とか管理職の動きとか、中学に比べると「全校体制」って見えないなあと思う小学校だからかな。なんかはがゆいのです。

入学後の面談が楽しみよ。ほほほ。

Posted by: まりえ | February 14, 2012 at 05:51 AM

うちも来年小学生です
職住近接(接近?)なので
隣のガッコに入学です
自分も来週する入学説明会(現1年担任なため)に
先々週行ってきました

隣のガッコといえども
規模も違うからか、いろいろ違って
改めてびっくりすることもいろいろ

来年度から防災ずきんが、
行政貸与のヘルメットになるのですが
従来使用の背もたれ式防災ずきんカバーに入れさせようと
そこまでは自分のところも同じ対応。
でも、中のヘルメットを抜いて
「集会時に座布団として使用する」ため
「厚手のキルティングで手作り」
を求められました
「市販のものよりも」と

うーん、市販のものでもよいではないのかい?
とか
座布団するのにカバーだけ持っていっても
肝心のヘルメット持っていなくちゃ
災害の時に意味ないのでは?
と、後からだんだん思いました。

同業者目線で見ているから
なんかいろいろ考えてしまうのですよね

Posted by: なおふみ | February 16, 2012 at 06:45 AM

★なおふみさん
どもです。ヘルメットなんだあ。
そうそう、ところかわればですよね。
ある日、保育園で一緒だったママからメールがあって「そっちの小学校では椅子カバー作ってる?」って。
そもそも、椅子カバーって何??
って返信したら、いくつかの学校で椅子カバーを手作りしてるとか。防災ずきん用ではなく、純粋に椅子カバー。それを廃止しようと動いてたママたちからだったんです。

いろいろ不思議なことがありますよね~~。
「同業者目線」まさにそこになってしまうというのはあります。もう、高学年の授業参観は、息子が安定してみていられるようになったので^^;)))もう、同業者としてしか授業と教室をみられない自分を感じています・・・・

しかし、ヘルメットかあ。すごいな。

Posted by: まりえ | February 19, 2012 at 05:54 AM

学校によって違いがこんなにあるなんて知りませんでした。
うちの子の学校は小規模校ということもあり、娘のクラスのアレルギーのお子さんは、別メニューで対応してもらっていました。たしか、牛乳と、ピーナッツと、ほかにもアレルギーがあったかも。水筒だけは持参していたようですが。
子供づてに全部聞いているので、定かではありませんが。
でも、そのお母様が、一番初めの懇談会で、「この学校は給食のアレルギー対応がすばらしく、ここに入ることができてよかったです」とおっしゃっていたのを記憶しているので、ほかの大規模校(うちの近隣はほとんど大規模)よりもきっと対応がいいんでしょうね。転校してくる子もいると聞きました。
ゼリーは小さいゼリーを夏は凍らせて、いくつか持っていくのはどうでしょうか?保冷剤代わりにうちは夏は弁当に入れています(大きいのは多分凍らないとおもいますので)。
あ、ちなみに、震災後、うちも防災ずきん必須になりましたが、全員が全員市販です。その筋のお仕事の関係の方がすぐに判明し、大手スーパーで売り切れが続出の中、その方が学校内で販売してくださったので。。。

Posted by: ちゃい | February 19, 2012 at 10:54 AM

★ちゃいさん
それは、すばらしい学校です!!涙でそう…
実は、保育園は同じことをやってくれてるんですよ。
本当に助かってるし、感謝してるし。
防災ずきんにしても、おっしゃってるような対応ができるのは小規模校ならではだと思いますね。いいなー。
大規模校とか、都市部とかだと、特定のところの利益がどうとかこうとかいう話になっちゃうから。

ゼリーを凍らせたのは、提案したら保育園で採用してくれたんですよ。みんながアイスのおやつの日には、凍らせてから半解凍にしたゼリー。
そういう小回りが、やっぱ600人超の生徒に食わせる学校じゃあ難しいのかもねえ。
確か給食だけ民間委託だったような気がするし。

中学になるとまた、うちあたりはシステム変わるんですよ…いろいろ情報集めしなくちゃだわ。すでに、兄が斥候。

Posted by: まりえ | February 20, 2012 at 10:49 PM

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