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おばけの本が好きな娘

もうすぐ小3になろうとする娘は「おばけ」の本が大好き。
図書館でも、学校でも、よく見つけるよな~ってくらいの「おばけ」本ハンター。読み聞かせをねだっていたころの「せなけいこ」に始まって絵本から、低学年向け読み物に至るまで「おばけ」づくしなんだよねえ。

・・・土着の妖怪関係の本も多いよね。
・・・創作の妖怪・怖い話も人気あるよね。
・・・「お化け屋敷」も同じ系統??

「非現実」とわかっているから楽しめるのがお化け屋敷やホラー映画。
非現実体験、異界体験。決して憧れて体験するわけじゃない。
あえて迷路を楽しみにいくような、自分の感覚を確認したり、安全な立場を確固たるものとして実感するためのアンチ体験。

子どもの場合もなんだかね、「おばけ」は「本物じゃないんだ」って、本を読んで確かめてるんじゃないかって気がする。

小学校にあがるころまでは、子供は現実と非現実の区別ってあまりつかないんだよね。つまり(俳優が演じている)ドラマやバラエティー番組なんかを見ているこの時期の子供は、それが「作り物」だっていう感覚をもてないのが当たり前なんだな。
もっと小さいころはそれが「絵」でも現実のように感じる。
(トトロが怖かった、かつての長男)

だから将来の夢が、本気で「仮面ライダー」や「ウルトラマン」なのもごく自然なことだし、反対にドラマで人が死んだりすると、かなりショックを受けることがある。知り合いが、保育園児と一緒に映画館に「海猿」見に行っちゃって、映画館で泣き出しちゃった~、って当たり前なんだよな(連れてくなよ!!!って言っといた)。
うちの娘もよくTVの画面を見ながら「これ本当(のこと)?」ってよく聞いてたもんな。

それがやがて、絵(アニメ)は作り物だという感覚を持ち、小学生になるころになってやっと「ドラマ」の存在をなんとなく理解して…って進化していくわけだ。

今、うちの娘は「非現実」の存在について、知らず知らず、必死の確認作業をしているところなんじゃないだろうか。そう考えると、なんだかものすごい脳内進化が起きているような気がするね。

・・・そんなわけで、子供が2年生くらいになるまでは殺人系ドラマは子どもと一緒に観ないように・・・。ゲームもだよ~!!

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Comments

ほんとうに同感です。子どもの頃の「殺人、死、怖い幽霊、血・・・」のインパクトってすごいです。私はいまだに弱い。アタマで怖がらなくていいとおもっても、なんか本能的反射の部分でだめです。それはおそらく7歳くらいのころ四谷怪談の映画を見たことがきっかけ。人によって映像刺激がそれほどインパクトとして残らない人もいるようですが。個人差があるのでしょうね。私の場合、言葉をきいただけでも、映像記憶をひきだして、恐怖におちいるという反応がながくつづきました。たぶん、思春期まで。今でも基本的に避けたいです。男性の友人に言わせると「なぜ怖がるかわからん」そうです。我が家の女の子たちは皆同じ傾向が。遺伝かな?

Posted by: hatt | March 15, 2014 at 09:49 PM

★hattさん
ワタシも、いまだにホラーは苦手です。映像なんてとんでもない!!
文字でも『リング』なんて、面白いとわかっていても夜一人では読めなかったし…。(昼間に読む。明るい陽射しのもとで)

でもでも、理解を超えたオソロシイものがある体験というのもかなり大事なので…何言ってんだかわかんなくなりました^^;)))).

Posted by: まりえ | March 18, 2014 at 10:04 PM

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