紙粘土で大騒ぎ
小学校の工作は、モールだの、竹ひごだのって材料を自分の構想に合わせて持っていく、ってケースが多い。だから、半端な毛糸とか、ワインのコルクとかそんながらくたも箱にひとまとめにしておいて、子供たちは必要に応じてごそごそ探してたりする。
娘の工作材料を、2週間くらい前から親子で物色してたんだけど、新たに必要になった材料があるというのを聞いてなかった。前日に「紙粘土と、○色の毛糸ある?」
ある?と言われても「ない」と答えるしかない場合もある。
時は8時50分。
その辺のめぼしい店は閉店しており。
ハハはすでにアルコール入っており。
兄貴の引き出しを捜索するも皆無。
その間、無言でつったってるだけの娘にいらいら増大……。いかん、いかんよ。
落ち着けハハ…ってな夜がありました…。
娘のパニックが終了した後、こういうのはちゃんと前もって言おう&友達と交換を狙え(by 兄貴)、代替案を探せと話しまちた。オットには「コンビニで見かけたら買ってきて~」(住宅地のコンビニだと、意外に売ってたりする)と電話をし……
でも、ここで「ワタシが家にいて、夕方子供が帰ってきたときに聞ければ…」なんて思わない。
言い忘れる子供は言い忘れているわけで、習慣の問題だから。
今回、悔しい思いをする。次回の予防につなげる。
悔しい思いをして、子供は成長するのだ。
・焼肉(豚)、小松菜・油揚げほか甘辛炒め
・卵焼きのりで巻いたの(朝食の卵焼き切れ端)
・エビフライ(前日の誕生会の持ち帰りおかず) ははは。